『冴えない彼女の育てかた10』〜導入のポップさとは裏腹に……というのは第2部入ってから一貫してますね

 相変わらずこのシリーズはメタ的なネタぶっ込んで軽快なテンポで読みやすい……と思わせておいて中盤でのどんでん返し。今回は裏表紙のあらすじに思いっきりそのこと書いてありましたけど^^;

 9巻に引き続き第2部から立場が変わったヒロイン勢もう1人の話なわけですが、どうにも話のスケールが大きすぎるというか重すぎるというか。その割にあっさり終わった感じからすると次もGSという名のサイドストーリーで補完になるんじゃないかという気がします。10巻だけだとエピローグに至るまでちょっと急すぎるかなと。

 第1部でやってたようなスケールの話だったら。1巻完結で十分まとまってたと思います。第2部入ってから、特に主人公の元を離れた2人の話は第一部の繰り返し+その後という感じなので尺を割かないとしっくりこないのかな。

 これ書きながら5巻をぱらぱらめくってたんですが、このあたりからこのシリーズというか作者が本領発揮し始めたな〜という感じしますね。ドロドロ感というか^^;
 アニメ第1期では直前の4巻、ヒロインが全員登場したところで終わってたんである意味綺麗にまとまってました。果たして第2期はどこまでやるのかな〜。区切りを考えると、第1期の続きから原作第1部の終わりまでの5〜7巻+GS1巻というがちょうどいいと思いますが。


 とか書いた後、10巻のAmazonページ探してたら……もう11巻でてたのか。GS3巻じゃないじゃん。発売日より遅れて買ったうえに、今日読んだばっかだから全く知りませんでした^^;
 dマガジン始めてから本屋に行く機会減ったからなあ。1ヶ月のラノベの刊行冊数がめちゃくちゃ多いから発売週に見に行かないと分からなかったりもするし。
 すぐに続き読めるのは嬉しいんで、明日買ってきます。